施工事例をご紹介いたします。

平松畳店は、長年の経験で身につけた畳に関する技術・知見を活かし、皆さまの畳のお悩みを解決する畳専門店です。神戸市塩屋町で地域一番の店を目指す当店の施工事例をぜひご覧ください。

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  K寺（神戸市垂水区）

  ◆畳表：熊本産本間麻綿Ｗ表（ひのさくら級表）
  ◆畳縁：高麗紋縁白中紋
  お寺の紋縁畳は紋同士が並び合うことで美しくきれいに仕上がるため、加工が大変難しく熟練の作業が必要とされます。そのため寸法と紋合わせに苦労しましたが、たくさんの畳を無事納品することができ、喜んでいただけました。
  

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  Y様邸（神戸市垂水区）

  ◆畳表：国産琉球表(青表）
  国産本格琉球表（青表）で半畳縁なし畳の表替えをしました。工業表と違い、天然琉球表特有のとてもいい香りがします。写真のように畳の目を縦と横に交互に敷くことを「市松敷き」といい、光の当たり方により畳の色に濃淡があるように見え、モダンな部屋に仕上がります。

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  C様邸（神戸市垂水区）

  ◆畳表：熊本産本間麻綿Ｗ特選表
  ◆畳縁：純綿光輝縁・黒縁
  畳表の目がはっきりした紋り目の高級畳表を使い、炉蓋畳（ウメコ）の寸法、目乗り、い筋に細心の注意を払い、仕上げました。黒縁が青畳を引き立てます。

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  T様邸（神戸市垂水区）

  ◆畳表：ダイケン清流カラー黄金色
  ダイケン表は藁床と相性が悪いため、間にMF2mmを挟み、膨れている框を締め直して仕上げました。
  ダイケン表はカビやダニにも強く、変色しにくい特徴があり、黄金色の表を使用したことで部屋も明るくなりました。
  

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  M様邸（三田市）

  ◆畳表：熊本産本間麻引表
  ◆畳縁：大宮縁鯔背格子NO.10
  少し古い藁床の畳でしたが、床のむら直しをし、斬新な畳縁を付けて畳替えをしました。
  特殊な加工も平松畳店へご相談ください。

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  T協会（神戸市垂水区）

  ◆畳表：熊本産五八麻綿W表
  ◆畳縁：石田縁コンフォートグレーネ
  教会などの大広間は畳が横に並ぶ「並敷（ならびじき）」のため、家庭の「廻敷（まわりじき）」と違い、畳の四隅の縁を合わせることに苦労しました。この様に部屋の用途や畳の枚数により色々な敷き方があります。